大坂なおみ選手寄稿 聖火台で感じた「日本人であること」 This is Naomi - 日本経済新聞

「落ち着いて、落ち着いて……」。震える手で聖火を引き継ぎながら、私は自分に言い聞かせていた。小さな炎は幾多の試練をくぐり抜けて、ここまでたどり着いたのだ。数知れない人たちの手を渡ってきただけではない。全世界が団結し、実現不可能と思われた東京五輪を開催にこぎ着けた。聖火台への階段を慎重に上りながら、私は世界の目が自分に注がれていると感じた。この炎は人々の心に希望をともす。無観客ではあっても、皆が

[kanototori]

“でも幸いなことに、これは私にとって初めての五輪。また次のチャンスがある。”

[esbee]

大坂さんを日本人として誇らしい！と思うの、ご本人が置かれてる状況や苦悩を考えると、素直に表現していいのかよくわからなくなるが……それはそれとしてやっぱり嬉しいわ。自分の素直な感情として書き留めておく。

[tanayuki00]

「多様な人々に対して門戸を開いていこうという国で開催された五輪の開会式に、多様性の象徴として参加できたことは、私の人生を通して大きな意味を持つ」

[kissenger8]

“私があまり日本語を話さないことや...いまもアメリカに住んでいることなどについて批判があるのは知っている”と23歳の若者に言わせる俺たち。“日本の人たちにここまで受け入れてもらったと感じたのは初めてで”

[SasakiTakahiro]

異なる人種の両親を持つ私がこんな形で国を代表できるとは、日本にも新しい風が吹いている。

[versatile]

ピンと来ない

[cinefuk]

『お前が日本人である事を証明しろ！』と一方的に他人に迫る立場こそ、差別主義者の態度であると理解してくれ。自分がその立場に立たずに済むのは、君の努力のおかげか？単にそこに生まれ育ったからでしかない

[saikyo_tongaricorn]

本戦出てたっけ