米共和「トランプ党」化の代償 離れゆく2つの米国 風見鶏 - 日本経済新聞

11月5日の米大統領選まで半年を切った5月7日、米首都ワシントンの連邦議会議事堂から北に2キロメートルほどに立つオフィスビル6階の会議室。共和党を支えてきた保守系団体フリーダム・ワークスは理事会で組織の解散を決めた。最盛期に全米で600万人以上の支持者を抱え、保守派の草の根運動「茶会」などの影響力拡大を担った。創設から40年で最後の理事長となったアダム・ブランドン氏は解散の理由について「トラン

[ashigaru]

“共和党を支えてきた保守系団体フリーダム・ワークスは理事会で組織の解散を決めた。最盛期に全米で600万人以上の支持者を抱え、保守派の草の根運動「茶会」などの影響力拡大を担った”

[kechack]

共和党を支えてきた保守系団体フリーダム・ワークスは理事会で組織の解散を決めた。 最盛期に全米で600万人以上の支持者を抱え、保守派の草の根運動「茶会」などの影響力拡大を担った