マスク氏「検閲なきSNS」へ実力行使 Twitter買収提案 - 日本経済新聞

【シリコンバレー=白石武志】米起業家のイーロン・マスク氏が米ツイッターに買収を提案した。同氏はかねてツイッターの投稿管理に不満を示しており、非公開化という実力行使によって理想とする「自由な言論空間」の再構築を狙う。ただ、社会的な影響を強めたツイッターはステークホルダー（利害関係者）が多く、合意を取り付けるのは容易ではない。「ツイッターは皆が使う『広場』となっており、そこでは誰もが自由に話せるこ

[quelo4]

“大半の投資家が奔放な発言で知られるマスク氏の真意を測りかねているのが実情だ。とはいえツイッターが米メタなどと比べると収益化に遅れて低い時価総額に甘んじ、マスク氏の「介入」を招いた側面は否めない”

[yoyoprofane]

"前大統領のトランプ氏支持派の一部はマスク氏によるツイッターへの出資を巻き返しの好機と捉えている。"