エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
就職の高い壁をなくしたい 菊池良和(九州大病院・吃音外来医師) | 西日本新聞me
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
就職の高い壁をなくしたい 菊池良和(九州大病院・吃音外来医師) | 西日本新聞me
連載:吃音~きつおん~リアル(24) 短大2年の女性は小学生の時から、吃音(きつおん)をまねされたり、... 連載:吃音~きつおん~リアル(24) 短大2年の女性は小学生の時から、吃音(きつおん)をまねされたり、指摘されたり、笑われたりしたそうです。中学時代は不登校も経験して、自分に自信を失っていました。中等度の吃音に加え、吃音が原因で受けたストレスによる2次障害として重度の社交不安症(赤面症)がありました。就職活動では面接でほとんど話せず、不採用続き。社会人となるための高い壁に直面し、落ち込んでいました。 「しゅ、就職、し、しないと、い、いけないけど、め、面接では、う、うまく、は、話せない」。診察室で就活を振り返ってくれました。時折すてきな笑顔を見せてくれますが、就活は苦戦すると思いました。そこで、障害者手帳を取得して「障害者枠」での就活に切り替えないかと提案しました。 当初、両親と本人は「障害者枠なんて」とためらいました。私は「就職後も会社にコミュニケーションの方法などで配慮してもらう必要があ