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衆院解散 「民主主義の危機」脱却を | 西日本新聞me
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衆院解散 「民主主義の危機」脱却を | 西日本新聞me
4年ぶりの審判だ。自民党による首相交代劇を遠巻きに見ていた大多数の有権者に、ようやく投票の機会が巡... 4年ぶりの審判だ。自民党による首相交代劇を遠巻きに見ていた大多数の有権者に、ようやく投票の機会が巡って来る。 内閣を発足させてわずか10日の岸田文雄首相がきのう、衆院を解散した。現行憲法下で初めて衆院選の投票日が議員の任期満了日を越える。解散から投票までも最短の17日と、まさに異例ずくめだ。 結果として、有権者が各党、各候補者の主張に耳を傾け、熟考する時間はその分短くなった。 自民党は総裁選の日程を前倒しする工夫もできたはずだ。逆に衆院選の日程を当初の想定より早めたことには、新型コロナ対策を急ぐという建前の裏に、新政権への期待値が少しでも高いうちに投票日を迎えたい本音がうかがえる。 政治に権力闘争の面があるとはいえ、有権者より与党の都合を優先したと見られても仕方ない。その点はまず指摘しておきたい。 ■長期政権の弊害噴出 この4年間で、長期政権の弊害が一気に噴出した。 安倍晋三元首相が「森友