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■要旨 (政策) 日銀のマイナス金利政策に対する市場や世論の評判は芳しくない。その理由を考えてみると... ■要旨 (政策) 日銀のマイナス金利政策に対する市場や世論の評判は芳しくない。その理由を考えてみると、まずは「副作用への警戒感が強い」ことが挙げられる。そして、その発端は市場金利の動きにある。マイナス金利政策は、従来の緩和策以上に金利を押し下げ、10年国債利回りまでもマイナス圏に沈んだ。この結果、銀行やその他金融機関等への悪影響が強く意識された。さらに、家計を中心に、銀行収益が悪化することで、将来、銀行預金が(実質的な)マイナス金利になるのではないか?という懸念が強まったうえ、一部家計では「なけなしの利息収入すら無くなった」ことでマインドが悪化したとみられる。そして、2つ目の理由は「わかりにくい」ことだ。仕組みが難しいうえ、前例が限られ歴史も浅いため、影響などの不透明感も強いにもかかわらず、日銀の当初の説明は十分だったとは言い難い。さらに、黒田総裁は直前まで同政策の導入に否定的な見解を繰り
2018/06/01 リンク