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気候指数 [全国版] の作成-日本の気候の極端さは1971年以降の最高水準
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気候指数 [全国版] の作成-日本の気候の極端さは1971年以降の最高水準
保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチ... 保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員 篠原 拓也 ■要旨 気候変動問題に対する注目が高まりを見せている。温室効果ガスの排出に伴う地球温暖化により、台風、豪雨、熱波、干ばつなど、地球環境にさまざまな影響がもたらされている。 気候変動の状況を指数化して、その動きを把握する取り組みが北米やオーストラリアのアクチュアリーの間で始まっている。2022年9月8日の基礎研レポートでは、それらを紹介するとともに、同様の指数の日本版の作成も試みている。2022年12月28日の基礎研レポートでは、地域区分を設定するなど、日本版の気候指数の拡張を行っている。 本稿では、湿度の指数を追加するなど、指数の拡張を行ったうえで、観測地点を増やし、[全国版]の気候指数の作成 ― すなわち、初めての日本全体の気候指数の作成 ― に取り組む