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ロシアのデフォルトは誰が認定するのか
主要格付機関はロシアの外貨建て国債のデフォルト認定を行わない ロシア政府は4月4日に期限を迎えたドル... 主要格付機関はロシアの外貨建て国債のデフォルト認定を行わない ロシア政府は4月4日に期限を迎えたドル建て国債の償還と利払いを、ドルではなくルーブルで実施した。同日に米財務省が、米銀に対してロシア政府がドル建て国債の償還、利払いを行うことを許可しない方針を突如打ち出したためである。その後、ロシア財務省は、「債務返済は完全に履行されたと考えている」と説明し、大統領報道官は、「実際にデフォルトになったという根拠はない」とした。 米大手格付機関のS&Pグローバル・レーティングは4月8日に、ロシアの外貨建て国債の格付けを「SD(選択的デフォルト)」に引き下げた。30日間の猶予期間中にドルで債務の返済が履行される可能性が低いと判断したのである。そのうえでS&Pは、ロシア政府、企業が発行する証券の格付け自体を撤回し、格付け業務を停止することを発表した(コラム「ロシア国債は選択的デフォルト。ルーブルの安定