エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
知事が主導して永久保存を義務づける熊本県 公文書館があるのに記録を残さない沖縄県 | 誰がために記録する 沖縄公文書 | 沖縄タイムス+プラス
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
知事が主導して永久保存を義務づける熊本県 公文書館があるのに記録を残さない沖縄県 | 誰がために記録する 沖縄公文書 | 沖縄タイムス+プラス
公務員個人のメモを行政が公文書に指定することは珍しいという。熊本県市房ダム管理所によると、熊本豪... 公務員個人のメモを行政が公文書に指定することは珍しいという。熊本県市房ダム管理所によると、熊本豪雨当時の管理所長だった塚本貴光氏も、業務日誌とは別の、本庁や流域市町村と連絡するための手元のメモ、つまり私的な備忘録のつもりだった。だが、メモの存在を知った県は、緊急放流を回避した経緯や希少性の高い情報を記した重要な文書と判断し「歴史公文書」に指定。永久保存によって、災害の教訓に生かす道を選んだ。 今年9月の台風14号。市房ダムは27年ぶりに緊急放流した。塚本氏の後任の矢津田達昭管理所長は、メモを引き継ぎ、管理所で組織共用して参考例の一つにしている。管理所員7人のうち2年前もいたのは2人、豪雨後に5人が異動してきた。矢津田氏は「書き殴りのメモは緊迫感があり追体験できる。雨の降り方で必要な対応は変わるが、平時から災害を考える材料として役立てたい」と話す。...