![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ece46c602fff06bb678493c5341268ca592209b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foki.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2Fc%2F1200wm%2Fimg_fc41596baf9d122117bf46ed23c776463314202.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
水俣病被害の訴えを遮断 未完の救済 続く不誠実[安田菜津紀エッセイ] | 安田菜津紀エッセイ | 沖縄タイムス+プラス
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
水俣病被害の訴えを遮断 未完の救済 続く不誠実[安田菜津紀エッセイ] | 安田菜津紀エッセイ | 沖縄タイムス+プラス
「中立とは何か。多数派と少数派の中間に立って、強いものと弱いものの中間に立って、何が中立か」-。... 「中立とは何か。多数派と少数派の中間に立って、強いものと弱いものの中間に立って、何が中立か」-。水俣病と向き合い続けてきた医師、故・原田正純さんの言葉が、永野三智さんの著書「みな、やっとの思いで坂をのぼる」に綴(つづ)られている。国はもはや、建前ばかりの「中立」さえ、かなぐり捨てたのだろうか。 水俣病犠牲者慰霊式が行われた5月1日、患者・被害者団体と伊藤信太郎環境大臣との懇談会の場で、「事件」は起きた。水俣病患者連合の副会長、松﨑重光さんがマイクを握る。自身の妻・悦子さんが、「痛いよ痛いよと言いながら死んでいった」と訴える最中、環境省職員が「話をまとめて」と横やりを入れて、マイク音を絞って遮った。同様の「遮断」に遭ったのは、松﨑さんだけではない。しかし大臣も、熊本県知事も、水俣市長も、誰もその振る舞いを止めなかった。 3分経(た)ってマイク音を絞る運用は、環境省の「台本」に書かれており、当