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昭和・北海道地図資料館
子供の頃の私は,学校から帰るとひたすら道路地図を眺めている典型的な地図少年だった。ある日のこと,... 子供の頃の私は,学校から帰るとひたすら道路地図を眺めている典型的な地図少年だった。ある日のこと,祖母が「こんな地図もあるよ」と言って,押入れから紙袋を持ってきた。袋の中には昭和30年代から40年代の地図が多数入っていた。まさに目からうろこというか,こんなにうきうきわくわくしたことは子供時代にほかになく,それらの地図は私の宝物となった。 ここに掲げた地図は,祖父及び父が購入したもの,私が子供時代に買ってもらったもの,私が古本屋で購入したものの3種類からなっている。意識して集めたものではないが,これらはかなり貴重なものなのではないかと思う。古い道路地図というのは古書店でも入手困難であり,図書館にも保存されていない場合が多い。 その理由の一つは,古書の世界に古い道路地図の市場がないからだといわれる。古書店の店主や顧客にとって戦後はまだ新しい時代であり,中途半端に古い地図には値段がつかないのだとい