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財団法人 関西・大阪21世紀協会 | 大阪鍋物語
長崎の卓袱(しっぽく)料理が大阪風に変化してできた寄せ鍋の一種と言われている。今日、寄せ鍋と聞い... 長崎の卓袱(しっぽく)料理が大阪風に変化してできた寄せ鍋の一種と言われている。今日、寄せ鍋と聞いて思い浮かべる薄味のだしではなく、魚すき(魚のすき焼き)などと同様に醤油とみりんの割り下で煮る。タイ、キスなど魚の種類は問わないが、焼いてから加えるというのが特徴の一つ。なぜ一度焼くことが原則なのかは明らかではない。寄せ鍋でも最後まで煮汁をにごらせないように、材料を下煮してから用いるのと同様の理由かもしれない。 具材は、魚やハマグリなどの魚介、鶏肉、かまぼこ、ハクサイ、ホウレンソウ、シイタケ、糸コンニャク、豆腐など。季節や時期によっていろいろと変化する。 思い思いの具を美しく大皿に盛り込み、大勢で鍋をかこんで食べる卓袱鍋は鍋料理の原点ともいえる。しかし、現在では、飲食店でも家庭でも、寄せ鍋を楽しむ機会に比べ、卓袱鍋として楽しむことはかなり少ないのではなくなり、その名前も風化しつつある。 具材に決
2020/01/08 リンク