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2024年8月販売分の個人向け国債は前月よりも0.11ポイント利率ダウン
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2024年8月販売分の個人向け国債は前月よりも0.11ポイント利率ダウン
財務省が本日、2024年8月募集分の個人向け国債の発行条件を発表しました。この中で驚いたのは、変動10年... 財務省が本日、2024年8月募集分の個人向け国債の発行条件を発表しました。この中で驚いたのは、変動10年の個人向け国債の利率(初回の利子の適用利率)が年率0.61% になったことです。前月(7月)募集分については0.72%でしたので、0.11ポイントのダウンです。(ダウンは5ヶ月ぶりです) 日銀は政策金利を0.25%程度に上げることを発表していましたし、これから先、金利は上がっていくものだと思っていたのですが、利率が下がったというのはとても意外です。 やはり、政策金利を0.25%程度に上げることを発表したあと、為替や日経平均株価が乱高下したことから、国債についても金利の付け方に慎重になっているのかもしれません。(もしかすると、投資信託や個別株式の保有はリスクが高いから個人向け国債に乗り換えよう!という人が増えると、さらに相場に穴が空くので、あえて個人向け国債の魅力を落としたのかも?) 同様