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厳しい作柄だった2016年に、きちんと結果を出した島根のワイナリーの、瑞々しい味わいの1本とは?|Pen Online
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厳しい作柄だった2016年に、きちんと結果を出した島根のワイナリーの、瑞々しい味わいの1本とは?|Pen Online
今年の日本のワイン用ブドウの作柄は、いままでになく厳しいものでした。9月半ば以降、各地で見られた集... 今年の日本のワイン用ブドウの作柄は、いままでになく厳しいものでした。9月半ば以降、各地で見られた集中的な豪雨は、既に色づきやわらかくなっていたブドウたちに大きなダメージを与えました。ワイナリーによっては過去最悪というところもあったほどです。でも、そんな年でもつくり手はそれを受け止めてワインをつくらなければならない。工業製品のようにどこか別のところから原料を調達することなんて、そうそう簡単にはできないのです。 一方こんな年でも、土地によって、品種によって、きちんと結果が出ているケースもありました。そのひとつが島根県雲南市のワイナリー。奥出雲葡萄園が育てている「小公子」というブドウです。28年間このブドウを育て続けてきたのは、ワイナリー長の安部紀夫さんです。 実は安部さんは、初めこの小公子でつくったワインに自信が持てなかったそうです。というのもこの品種は、世界中でワインがつくられているヨーロッ