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マランツ「SA-12/PM-12」レビュー。フラグシップの核心部を継承、進化も果たした傑作 (1/3) - Phile-web
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マランツ「SA-12/PM-12」レビュー。フラグシップの核心部を継承、進化も果たした傑作 (1/3) - Phile-web
本日13日より発売となるマランツのSACDプレーヤー/USB-DAC「SA-12」とプリメインアンプ「PM-12」を、鈴... 本日13日より発売となるマランツのSACDプレーヤー/USB-DAC「SA-12」とプリメインアンプ「PM-12」を、鈴木裕氏がレビュー。“12シリーズ”としてフラグシップの技術を惜しみなく継承しつつ、さらなる進化も果たしたという両モデルのサウンドはどれほどのものなのか、詳細に試聴を行った。 新製品であるプリメインアンプ「PM-12」とSACD/CDプレーヤー「SA-12」、合わせて“12シリーズ”。型番の数字だけ見ると、各60万円(税抜)の“10シリーズ”と、各24万円(税抜)の“14S1シリーズ”の間に位置することになる。値段で言えば、12シリーズは各30万円(税抜)なので、上を見れば30万円、下を見れば6万円という差だ。 しかし、設計思想や具体的な作り、そして再生音を聴いての結論は、12シリーズは10シリーズの考え方やパーツなどを多く継承するジュニアモデルであり、音のクオリティとして