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ソニー「LinkBuds」でオーディブルを“ながら聴き”、これが新読書スタイルの正解かもしれない - Phile-web
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ソニー「LinkBuds」でオーディブルを“ながら聴き”、これが新読書スタイルの正解かもしれない - Phile-web
さて、音声コンテンツの楽しみ方は様々だが、総じて聴く時間が長くなることは共通している。膨大な文字... さて、音声コンテンツの楽しみ方は様々だが、総じて聴く時間が長くなることは共通している。膨大な文字数を音声で読み上げるのだから仕方ないことではあるが、例えば水野 敬也(著)、岩崎 了(ナレーション)の『夢をかなえるゾウ』は再生時間は8時間57分と、10時間近い作品も珍しくない。 移動中などスキマ時間や、作業のお供として流しておく、といった聴き方をしないといつまで経っても終わらない。そうなると再生機器は、スピーカーより音漏れのないイヤホンが有力候補になる。 ここで冒頭で提唱したように、 “ながら聴きイヤホン” とされるモデルを選びたい。いくつか例を挙げると、ソニー「LinkBuds」、Ambie「AM-TW01」、Shokz「AEROPEX」など、アプローチは違えどいずれも耳をふさがずに音を聴くことができる。 では普通のイヤホンではダメなのか、というと、もちろんダメではない。ノイズキャンセリン