被災者救援が優先だ！中国のネットユーザー、日本駐在中国人記者の取材方法に猛批判｜レコードチャイナ

11日に発生した東北地方太平洋沖地震の直後、中国のネットで行われたアンケートでは、80％以上の回答者が「日本を援助するべき」と回答した。写真は現在、中国のネットで広まっている日本の応援イラスト「頑張れ日本」。作者はTANGO氏。 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の直後、中国のニュースサイトでは「日本を援助するべきか」を問うネットアンケート調査を実施した。結果、80％以上のネットユーザーが「援助するべき」と回答した。中国国内各地では、被災者へ向けた募金活動も行われ、ネットでも多く呼びかけられている。 【その他の写真】 中国国内のインターネットを覗いてみると、中国人ユーザーによる被災者らへの配慮は募金活動の呼びかけにとどまらず、さまざまなところに現れ、国内メディアへの批判にまで発展した。15日までに、中国からは約200人の記者が日本に派遣され、さまざまなルートで被災地に向かい

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「80％以上のネットユーザーが「援助するべき」と回答」ありがとう／「取材するなら自分の食べ物は自分で準備しろ、被災者の食べ物を食べるな」「救援活動を優先させろ、君の写真より人命が大事だ」気配りが細やかに

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中国でも、今回の震災の取材に対し、自国のマスコミ取材手法に対して批判が。こうやってちゃんと考えてくれてるのはありがたいよねえ。