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RIETI - 排出権本位制のススメ
今回は新年初回なので、初夢のようなちょっと空想的な話題を考えてみたい。 だがテーマは深刻だ。年が明... 今回は新年初回なので、初夢のようなちょっと空想的な話題を考えてみたい。 だがテーマは深刻だ。年が明けても、世界経済は、サブプライムローン問題(アメリカで住宅価格が下落し、住宅融資の焦げ付きが急増して発生した金融問題)の底なしの不安におののいている。日本でも株安が止まらない。 一方、地球温暖化問題についても、今年から京都議定書で定められた二酸化炭素などの排出削減の第1約束期間が始まり、各国は、排出削減の具体的な行動を迫られている。温暖化に関連する異常気象も増えている。 金融と環境の2つの深刻な危機である。しかし、この2つは解決の方向がまったく逆を向いている。 温暖化の主因は人間の経済活動なのだから、環境のためには、経済活動は抑えられているほうが良い。つまり、サブプライム問題で世界中が不景気になることは温暖化防止のためには、良いことだ。逆に好景気にするのは、環境には悪いことと言える。 * もち
2009/04/05 リンク