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創業者の地元・パリミキ奥出雲店31日に閉店 多根氏の思いは永遠に | 山陰中央新報デジタル
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創業者の地元・パリミキ奥出雲店31日に閉店 多根氏の思いは永遠に | 山陰中央新報デジタル
多根良尾氏の生誕100周年記念冊子を手に、思い出を語る奥出雲多根自然博物館の宇田川和義館長=島根... 多根良尾氏の生誕100周年記念冊子を手に、思い出を語る奥出雲多根自然博物館の宇田川和義館長=島根県奥出雲町佐白、奥出雲多根自然博物館 大手眼鏡チェーン「パリミキ奥出雲店」(島根県奥出雲町佐白)が、来店客の減少などを理由に31日で閉店する。運営する「パリミキホールディングス」の創業者・多根良尾氏(1905~86年)が出身地に出店して37年、店舗は地域の象徴、誇りとして愛されてきた。住民は閉店を惜しみながら、ふるさとに貢献した多根氏の功績を次世代に伝える。 パリミキは1930年、多根氏が兵庫県姫路市に「正確堂時計店」として創業し、60年に「メガネの三城」に改称して国内外に出店した。現在は、社名が「パリミキホールディングス」に変わり「パリミキ」の店舗名で展開される。 「売れても売れんでもいいから店を出そう」。多根氏の思いから1986年11月、山陰11店舗目として出店したのが仁多店(現・奥出雲店)