エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
論説 米アカデミー賞 戦争と核をなくす力に | 山陰中央新報デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
論説 米アカデミー賞 戦争と核をなくす力に | 山陰中央新報デジタル
映画は悲惨な歴史を変えることはできない。だが、未来に同じ過ちを起こさないよう、訴えることはできる... 映画は悲惨な歴史を変えることはできない。だが、未来に同じ過ちを起こさないよう、訴えることはできる。 世界各地で戦闘が続き、核兵器使用に対する緊張感が高まる状況で開かれた第96回米アカデミー賞は、戦争と核に向き合った数多くの作品に贈られた。人々が抱いている危機感や平和への願いが、さまざまなかたちで伝わる機会になった。 作品賞、監督賞など7部門で受賞した米映画「オッペンハイマー」は、第2次大戦中に、米国の原爆開発を主導した物理学者ロバート・オッペンハイマーの伝記映画。日本初の視覚効果賞に輝いた「ゴジラ―1・0(マイナスワン)」は、終戦直後の日本にゴジラが襲来、原爆投下を思わせる熱線や黒い雨の描写がある。長編アニメーション賞に輝いた宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」も、戦時中の日本で母を亡くした少年の物語だ。 それだけではない。国際長編映画賞と音響賞を受賞した「関心領域」は、ホロコーストの現場と