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鳥取砂丘「緑化」に悩む コロナ禍 除草ボランティア半減 | 山陰中央新報デジタル
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鳥取砂丘「緑化」に悩む コロナ禍 除草ボランティア半減 | 山陰中央新報デジタル
鳥取砂丘(鳥取市)が、雑草の増加による「緑化」に悩まされている。ボランティアらによる除草が行われ... 鳥取砂丘(鳥取市)が、雑草の増加による「緑化」に悩まされている。ボランティアらによる除草が行われてきたが、新型コロナウイルスの影響で参加者が半減。関係者は「砂丘本来の景観が失われてしまう」と危機感を募らせる。 砂丘を巡視する鳥取県の「鳥取砂丘レンジャー」によると、2019年はボランティア約3700人が集まったが20年はコロナ禍で地元企業の参加が減るなどし、約1900人。今年は8月上旬の活動が中止となり、さらに下回る見込みだ。 レンジャーの竹ノ内司修さん(57)は「除草が追いつかず、雑草がどんどん濃くなっている」と話す。ここ数年は雨や雪が多く、特に今夏は前線停滞による異常な長雨が雑草の成長を促進し、緑化に拍車を掛ける。 約150ヘクタールの鳥取砂丘には、厳しい自然環境に適応したハマゴウなどの「砂丘植物」が自生する一方、1970年代ごろからイネ科のチガヤなどが飛来し、繁殖。90年代には砂丘全体