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時効撤廃求め署名提出 ひき逃げ遺族、法務省に
埼玉県熊谷市で平成21年にひき逃げされ死亡した小関孝徳君=当時(10)=の母、代里子さんが22日... 埼玉県熊谷市で平成21年にひき逃げされ死亡した小関孝徳君=当時(10)=の母、代里子さんが22日、死亡ひき逃げ事件の公訴時効撤廃を求める嘆願書と約9万人分の署名を法務省に提出した。代里子さんは提出後「同様の事件がなくならない現実を重く捉えてほしい」と訴えた。 嘆願書は法相宛てで「ひき逃げは殺人と変わらない」として時効をなくすよう求める内容。代里子さんは同省刑事局の鷦鷯昌二参事官に面会し、署名を手渡した。 面会後、取材に応じた代里子さんによると、鷦鷯参事官は公訴時効撤廃のハードルは高いとした上で、「情勢に合わせた法律を考えないといけない」と述べたという。 代里子さんは「希望が持てた。活動で初めて時効があることに気付く人もいる。これからも署名活動を続けたい」と話した。事件は21年9月に発生。県警は自動車運転過失致死罪の時効が成立する前に、適用罪名を時効が20年の危険運転致死罪に切り替えた。
2021/12/22 リンク