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リニア水資源問題解決に前進か 静岡県が取水抑制案の協議入り容認
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リニア水資源問題解決に前進か 静岡県が取水抑制案の協議入り容認
リニア中央新幹線の整備を巡り、静岡県は14日、トンネル工事で出る湧水の県外流出対策としてJR東海... リニア中央新幹線の整備を巡り、静岡県は14日、トンネル工事で出る湧水の県外流出対策としてJR東海が示したダムの取水抑制案について、「東京電力リニューアブルパワー(RP)の水利権に影響を与えない」とする文書を同社に送付した。同案は主要論点である大井川の水資源問題の有力な解決策とされ、東電RPが協力の条件に挙げていた水利権の問題がクリアされたことで、水資源問題は解決に向けて大きく前進する可能性が出てきた。 大井川の水資源問題を巡っては、流量減少などを懸念する静岡県が水源地帯付近のトンネル工事により湧き出た水について、県外流出分を含めて「全量」を川に戻すよう要求。同社は昨年4月に対応策として、上流部の田代ダム(静岡市)で取水抑制をして川に水を還元する方法を提案した。 ただ、水利権を持つ東電RPは、恒久的な取水抑制を望む一部の流域自治体が同案を受けて水利権の返還などを求めることを懸念。JR東海には