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人気漫画家が描いてくれた老舗書店再建へ 「子供たちに教科書届ける」と仮店舗で営業 能登半島地震
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人気漫画家が描いてくれた老舗書店再建へ 「子供たちに教科書届ける」と仮店舗で営業 能登半島地震
「暗号学園のいろは」の作画担当、岩崎優次さんが書いた「いろは書店」のイラストと(右から)八木久さ... 「暗号学園のいろは」の作画担当、岩崎優次さんが書いた「いろは書店」のイラストと(右から)八木久さん、留美子さん、淳成さん=4月、石川県珠洲市(藤谷茂樹撮影) 能登半島地震で全壊した石川県珠洲(すず)市の「いろは書店」が仮店舗で営業を続けている。昭和24年創業の老舗で、長年学校に教科書を届けてきただけに「地元書店の務め」と3月下旬に営業を再開。同店は人気漫画「暗号学園のいろは」(集英社)の単行本の巻末に掲載されたことでも知られ、「描いてもらった外観を復活させたい」と再建の励みになっている。 いろは書店がある珠洲市役所近くの商店街は、倒壊したり傾いたり大半の店が被災した。地震が発生した元日、いろは書店は帰省客向けに営業。1階に店主の八木久さん(83)と妻の留美子さん(79)、パートの女性、住宅の2階では従業員で長男の淳成(あつなり)さん(50)が休憩していた。突然大きな揺れが襲い、1階部分が崩