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矢じりや石器を触って古代人の生活を実感 橿原市博物館に新コーナー登場
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矢じりや石器を触って古代人の生活を実感 橿原市博物館に新コーナー登場
3千年前の狩猟に使われた縄文時代の矢じり、弥生時代の稲刈り用の石包丁…。通常の博物館では保存のため... 3千年前の狩猟に使われた縄文時代の矢じり、弥生時代の稲刈り用の石包丁…。通常の博物館では保存のためガラスケース内に展示される考古遺物を直接手に取って観察できるコーナー「ふれて学ぼう」が、奈良県橿原市川西町の「歴史に憩う橿原市博物館」に設けられた。破損しにくい石器などに限定しているが、担当者は「古代人が道具をどのように作り、使ったのか、手触りなど五感を通じて想像してもらえれば」と話す。6月16日まで。 「こんな小さい矢じりでイノシシを仕留めたりできたんだろうか」「このギザギザはなんだろう」 訪れた家族連れや子供たちは、展示されている長さ2センチ程度の縄文時代の矢じりを何度も触りながら、口々に話す。 「ふれて学ぼう」のスペースには、矢じりや石器など6点が並ぶ。松井一晃・市文化財保存活用課課長補佐は「博物館といえば静かに展示物を見るイメージがあるが、遺物に直接触ることで硬さや重さも実感でき、いろ