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ブックレビュー
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神山である御蓋山ミカサヤマ(春日山)の麓に、奈良時代の神護景雲2年(768)、称徳天皇の勅命により武甕槌命タケミカヅチノミコト様、経津主命フツヌシノミコト様、天児屋根命アメノコヤネノミコト様、比売神ヒメガミ様の御本殿が造営され御本社(大宮)として整備されました。現在、国家・国民の平和と繁栄を祈る祭が年間2200回以上斎行されています。 その中でも1200年以上続く3月13日の「春日祭」は、現在も宮中より天皇の御代理である勅使が参向され、国家・国民の安泰を祈る御祭文を奏上されます。さらに、上旬・中旬・下旬の語源に関わる宮中の「旬祭」、上巳・端午・七夕などの「節供祭」も平安時代に移され、今に至るまで斎行されています。
春日大社 〒630-8212 奈良市春日野町160 電話:0742-22-7788 FAX:0742-27-2114 /春日若宮おん祭保存会事務局
令和元年10月1日(火)~12月7日(土)、令和2年1月14日(火)~3月31日(火)※除外日:あり
およそ一三〇〇年前、 日本の国の繁栄と国民の 幸せを願い、茨城県鹿島より 武甕槌命様を神山である 御蓋山山頂浮雲峰にお迎えし、 神護景雲二年(七六八年)に 社殿が造営されました。
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