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【日曜に書く】より安全な原子炉があった 実力再認識の国産次世代炉 論説委員・長辻象平(1/4ページ) - 産経ニュース
◆高温ガス炉という存在 福島事故に端を発した原発殉難の逆風の中で、実力を再認識された国産次世代原子... ◆高温ガス炉という存在 福島事故に端を発した原発殉難の逆風の中で、実力を再認識された国産次世代原子炉が高く飛翔(ひしょう)しようとしている。 茨城県大洗町に立地する日本原子力研究開発機構の高温ガス炉(HTTR・熱出力3万キロワット)が、高い安全性と利便性を評価され、国内外で熱い視線を集めているのだ。 何しろ、配管破断で冷却材を喪失しても、電源を失っても炉心溶融などの過酷事故には至らないのだからすごい。固有安全性を備えている原子炉は自然に冷温停止してしまう。 その上、運転に水を全く必要としないので、内陸部にも建設可能。だから津波で被災する心配もない。砂漠に建設しても運転できる。 発電だけでなく水素製造や製鉄にも使える。多用途の原子炉として国際的に注目度が高い。この理想の原子炉の卵は1998年の完成後、鳴かず飛ばずとなっていたのだが、4月に国の「エネルギー基本計画」に組み込まれるなど、にわかに
2014/12/02 リンク