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【産経抄】シンガポールそのもの 3月24日
シンガポールの「建国の父」と呼ばれたリー・クアンユー元首相は、小学校の時から英語を学び、英国への... シンガポールの「建国の父」と呼ばれたリー・クアンユー元首相は、小学校の時から英語を学び、英国への留学経験もある。そのリー氏がやはり流暢(りゅうちょう)な英語をしゃべった宮沢喜一元首相に、得意気に話したことがある。 ▼「中国で、あなたは通訳を通じて話を聞くが、私は一人でどこへでも行き、話を聞くことができる」。リー氏は華人4世だが、中国語(北京語)は、大人になってから学んだ。80歳をすぎても、毎日音声教材を聞き、週に1度先生に会って、語学力の維持に努めたという。 ▼リー氏は、国家の政策としてもバイリンガル(二言語併用)化を進めてきた。1965年に独立した際、中国系、マレー系、インド系の多民族国家の共通語として、中立の英語を選んだ。国際ビジネスに有利に働くとのもくろみもあった。実際、資源に恵まれない小国が、1人当たりの国内総生産で日本をしのぐほどの経済発展を遂げた要因の一つは、間違いなく英語力だ
2015/03/24 リンク