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【主張】地方創生回廊 まず生活の足を確保せよ(2/2ページ)
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【主張】地方創生回廊 まず生活の足を確保せよ(2/2ページ)
「回廊」構想には、一部の観光地に集中しがちな訪日外国人を各地に誘導し、地方経済の活性化に結びつけ... 「回廊」構想には、一部の観光地に集中しがちな訪日外国人を各地に誘導し、地方経済の活性化に結びつける狙いもあるようだが、そろばんをはじいた通りにはならない。「回廊」の完成には相当の年月を要する。それまでに人口が激減すれば、観光客の受け入れどころではない。 建設費だけでなく維持コストも見積もらなければならない。既存インフラの老朽化対策は喫緊の課題となっている。首相は、将来の交通需要や経済波及効果だけでなく、こうした財源の確保策についても説明すべきである。 全国で問題化している「生活の足」の確保が、優先すべき課題であることは明らかだ。 乗客が減れば運賃が値上がりする。高齢化で運転手確保が難しくなるとも予想される。すでに電車やバスの運行本数が減り、買い物や通院に支障を来している地域もある。地域交通の立て直しなくして、地方創生は実現しない。 少子高齢時代における乗客とは、いったい誰なのか。政府は、ニ