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【正論】「日本精神」を体現した蔡焜燦氏逝く 「大和魂」でセイコー電子台湾邦人をグローバル企業に育て上げた氏の精神に学べ 拓殖大学学事顧問・渡辺利夫(1/4ページ)
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【正論】「日本精神」を体現した蔡焜燦氏逝く 「大和魂」でセイコー電子台湾邦人をグローバル企業に育て上げた氏の精神に学べ 拓殖大学学事顧問・渡辺利夫(1/4ページ)
≪われわれが衛るべきものとは≫ 平成27年9月、集団的自衛権の行使を容認する平和安全法制が成立した。... ≪われわれが衛るべきものとは≫ 平成27年9月、集団的自衛権の行使を容認する平和安全法制が成立した。きわめて限定的な行使容認だが、半歩の前進ではあろう。 しかし、成立にいたるまでのジャーナリズムを巻き込んだ激しい論戦を眺めていて、私はひどくむなしい思いを拭うことができなかった。集団的自衛権を行使して一体われわれは何を衛(まも)ろうというのか、この肝心要の一点が議論の対象となることがまるでなかったからである。 「何を衛るか」を論じず「いかに衛るのか」のみを、あれほどまでに激しく論じ合う姿は異常である。当事者に問えば、衛るものは国民の生命と財産だと答えるに決まっている。しかし、国民の生命と財産を衛るというのは国家存立の最低限の条件であって、これでは答えにならない。 われわれが衛るべき日本とは何か、少なくとも知識人といわれる者がこの議論をもって自衛権論争に加わったことを私は寡聞にして知らない。何