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日米エネ協力の鍵に「小型原子炉」 熱帯びる開発競争(1/2ページ)
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日米エネ協力の鍵に「小型原子炉」 熱帯びる開発競争(1/2ページ)
16日に予定される日米首脳会談では、気候変動問題での協力が主要議題の一つとなる。温暖化対策では、... 16日に予定される日米首脳会談では、気候変動問題での協力が主要議題の一つとなる。温暖化対策では、二酸化炭素(CO2)を排出しない原発の利用も「脱炭素化」に向けた協力分野と期待されている。米国では、安全性にも優れるとされる小型原子炉の開発が進んでおり、日本企業を巻き込んだ競争が熱を帯びている。 小型原子炉は、小型モジュール炉(SMR=スモール・モジュラー・リアクター)とも呼ばれる。既存の原発で主流の軽水炉は1基当たりの出力が100万キロワット以上なのに対し、数万~数十万キロワットと小さいが、容積に対する表面積が大きく原子炉を冷却しやすいのが特徴だ。 プレハブ住宅のように、主要機器を事前に工場で製造してから現地で据え付けるため、初期投資抑制や工期短縮が可能。建設費が1兆円を超えることも珍しくない既存の原発に対し、数分の1以下で済む可能性がある。安定的に発電できるため、天候に発電量が左右されがち