エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ミライスピーカー」に注目 難聴でも音声明瞭に 50メートル先まではっきり音を伝えられる(1/2ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ミライスピーカー」に注目 難聴でも音声明瞭に 50メートル先まではっきり音を伝えられる(1/2ページ)
難聴の人に音声をはっきりと伝えることができる「ミライスピーカー」というバリアフリーの音響機器が注... 難聴の人に音声をはっきりと伝えることができる「ミライスピーカー」というバリアフリーの音響機器が注目されている。開発したのは、オーディオ事業を手がける「サウンドファン」(東京都台東区)。今年4月から障害のある人と健常な人が共生できる社会づくりを目指す「障害者差別解消法」が施行。聴覚の健常者にも聞こえやすく、公共施設などでの利用が検討されている。 ミライスピーカーは、通常のスピーカーで使われる音波(粗密波)よりも遠くまで届き、音声が明瞭に聞こえる特徴がある「湾曲平面波」を使用し、距離に応じて音の大きさや明瞭性が低減するのを抑える効果がある。同社によると、この機器を使えば、50メートル先まではっきりと判別できる音を伝えることができるという。 平成26年に千葉県内の老人ホーム4カ所で加齢が原因で難聴となった60人を対象に実証実験を実施。個人差があるものの、8割の人が聞こえやすいと回答した。事故や病