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【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】日本の絵本の歴史と歩み(1/2ページ)
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【ときを紡ぐ絵本 親子とともに】日本の絵本の歴史と歩み(1/2ページ)
東京・上野にある国立国会図書館・国際子ども図書館(www.kodomo.go.jp)をご存じです... 東京・上野にある国立国会図書館・国際子ども図書館(www.kodomo.go.jp)をご存じですか。「子どもの本は世界をつなぎ、未来を拓く!」という理念のもと、日本で初めて国立の児童書の専門図書館として平成12年5月に開館しました。 その建物は明治39年に建てられ、昭和4年に増築された帝国図書館(後に国立図書館、国立国会図書館支部上野図書館と名称変更)を改修、増築したものです。ルネサンス様式の代表的な明治期洋風建築として東京都の選定歴史的建造物に指定されています。 同館レンガ棟3階、本のミュージアムでは、30日まで展示会「日本の絵本の歩み-絵巻から現代の絵本まで」が開催されています。 絵本の源流となる絵入り本は、8世紀、奈良時代の絵巻が最古とされています。その後、室町時代には冊子の形となった奈良絵本が誕生しますが、この時代は一点一点手作りで、限られた人の目にしか触れないものでした。江戸時代