【編集者のおすすめ】『安倍総理と日本を変える』 月刊『Ｈａｎａｄａ』編集部編 政権軌跡と実像に迫る決定版

本書は日本のマスコミが報じない安倍政権の功績と安倍晋三という政治家の実像に迫った一冊です。 「悩んでいる若い人たちへ」で始まる総理の巻頭論文は、今、総理自身の国民に最も伝えたい思いが凝縮された渾身（こんしん）の一文となっています。第１次政権時の苦悩から、再登板に打って出た経緯、第２次政権発足以降の内政、外交の立て直しにどう取り組み結果を出してきたのか。 地震や豪雨が相次ぐ災害列島で国民の生命を守るために必要不可欠な国土強靱（きょうじん）化のあり方、北朝鮮情勢、拉致問題解決に向けた覚悟、そして総理が考える理想の政治家像、後継者問題まで、秘めた胸の内がつづられています。 その他、櫻井よしこ氏と小川榮太郎氏の書き下ろし論文、金美齢氏、百田尚樹氏、なべおさみ氏、津川雅彦氏（生前最後の寄稿文）による「私の安倍晋三論」、長谷川幸洋氏と阿比留瑠比氏の特別対談「安倍総理に代わる宰相はいない」と、読みどころ