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恐怖とエロス…日本の多様性を物語る作品群 「奇想の国の麗人たち」東京・弥生美術館(1/2ページ)
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恐怖とエロス…日本の多様性を物語る作品群 「奇想の国の麗人たち」東京・弥生美術館(1/2ページ)
多様な価値観が尊重される現代。日本では古典文学などに見られるように、怪奇や性的な表現に寛容で、そ... 多様な価値観が尊重される現代。日本では古典文学などに見られるように、怪奇や性的な表現に寛容で、そんな物語を題材にした絵画もしばしば描かれた。弥生美術館(東京都文京区)で開催されている「奇想の国の麗人たち~絵で見る日本のあやしい話~」展では、近代から現代までゾクゾクする作品が一堂に会している。(渋沢和彦) ■ ■ 暗闇でロウソクの炎で浮かび上がる美女。しなやかな裸体はなんとも妖しい。新聞小説などの挿絵でも活躍した洋画家、御正伸(みしょう・しん)(1914~81年)の「葵」だ。題材となっているのは『源氏物語』の葵の巻。光源氏の愛人、六条御息所(ろくじょうみやすどころ)は生霊となって源氏の正妻、葵の上にとりついて殺してしまうというおどろおどろしい場面が描写された。胸をあらわにした六条御息所の生霊と、苦しそうにもだえる葵の上。青い色彩に包まれたクールな画面は、恐怖とエロスが同居する。 男女の愛