新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
コロナワクチン副反応、発熱や倦怠感は2回目に大幅上昇 厚労省調査
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コロナワクチン副反応、発熱や倦怠感は2回目に大幅上昇 厚労省調査
新型コロナウイルスのワクチン接種後の副反応について、1回目より2回目の方が発熱や倦怠(けんたい)... 新型コロナウイルスのワクチン接種後の副反応について、1回目より2回目の方が発熱や倦怠(けんたい)感、頭痛の症状が出た人の割合が大幅に高かったことが26日、分かった。重いアレルギー反応のアナフィラキシー症状は国際的な基準で、21日までに47件あったことも判明。いずれも回復か軽快しており、26日開かれた厚生労働省の専門部会は「現時点で安全性に重大な懸念はない」と結論付けた。 副反応の調査は、厚労省の研究班が米ファイザー製ワクチンを先行接種した医療従事者約2万人を対象に実施。1回目は約1万9千人分、2回目は約3900人分の報告データを分析・評価し、専門部会に中間報告として示した。 2回目は37・5度以上の発熱が35・6%(1回目3・3%)、倦怠感が67・3%(同23・2%)、頭痛が49・0%(同21・2%)と1回目より大幅に高かった。いずれも若年層や女性の方が頻度が高かった。一方、接種部位の痛み