エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
救助用浮輪を搭載のドローン ロボ特区事業で開発
県産業労働局は、県内の「さがみロボット産業特区」事業で開発された、救助用浮輪を搭載する小型無人機... 県産業労働局は、県内の「さがみロボット産業特区」事業で開発された、救助用浮輪を搭載する小型無人機「ドローン」のデモ飛行を、神奈川県相模原市内の廃校舎敷地で行った。海や川でおぼれた人や、自力で岸にたどり着けなくなった人などに対する迅速で安全な救助が期待されている。 同機は、おぼれている人の上空に飛んでいき、浮輪を投下することができる。浮輪にロープをくくりつけ、岸からたぐり寄せる救助方法を想定している。 浮輪はボックスに収納されて機体に取り付けられ、着水すると弁が溶け、ガスが注入されて膨らむ。着水後約10秒で直径約50センチの浮輪ができあがる。 同機は浮輪を最大5個搭載し、救助ポイントごとに順次落としていく。拡声器を搭載し、増水で中州に取り残された人や川へ入ろうとする人に、上空から助言や警告をすることもできる。 機体は幅約1メートル、高さ約60センチ。重量約5キロで、積載量は最大約7キロ。滞空