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【憲法76条の壁・軍法会議なき自衛隊(下)】議論タブー視 政治動かず 石破茂氏「大臣のときにやっておけば…」(1/5ページ)
「各国の軍隊の制度については関係省庁と連携して必要に応じて調査研究を行ってまいりたいと思っている... 「各国の軍隊の制度については関係省庁と連携して必要に応じて調査研究を行ってまいりたいと思っているが…」 平成27年7月10日の衆院平和安全法制特別委員会。「各国の軍法会議の状況を政府が調査しているかどうか」という質問に対し、防衛相(当時)の中谷元は、こう言葉を濁した。 質問した維新の党(同)の衆院議員、松浪健太は、複数の自衛官から「上官に命令されても、裁判制度が平時のままで違和感がある」と訴えられたことを受けてだった。 しかし、中谷の答弁により、政府内で軍法会議の本格的な検討を行う下準備すら整っていないことが分かった。元防衛相の石破茂も各国軍の調査について「大臣のときにちゃんとやっとけばよかった…」と語る。 軍法会議の議論が政府内でタブー視されてきたのは、憲法76条2項が特別裁判所の設置を禁じていることが大きく影響している。 27年7月1日の衆院平和安全法制特別委でも、参考人として出席した
2017/08/24 リンク