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統合防衛戦略初公表へ 陸海空自の運用指針 安保3文書を確立(1/2ページ)
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統合防衛戦略初公表へ 陸海空自の運用指針 安保3文書を確立(1/2ページ)
防衛省が、想定される有事シナリオに陸海空3自衛隊が一体的に対処するための運用指針となる「統合防衛... 防衛省が、想定される有事シナリオに陸海空3自衛隊が一体的に対処するための運用指針となる「統合防衛戦略」を初めて正式文書として年内に策定し、公表する方針を固めたことが31日、分かった。国家安全保障戦略、防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱(防衛大綱)」と合わせ安保戦略3文書を確立する。統合防衛戦略は中国と北朝鮮の脅威への対処能力を高める構想が焦点となる。 防衛省・自衛隊では統合幕僚監部が中心となり、平成24年に統合防衛戦略のとりまとめに着手し、26年までに最初の策定作業を終えた。戦略文書は自衛隊制服組トップの統合幕僚長に報告されたが、内部文書にとどめていた。 防衛省は統合防衛戦略を正式文書に格上げすることを念頭に27年10月、昭和52年に出された「防衛諸計画の作成訓令」を改正。訓令改正により、防衛諸計画の柱として(1)防衛力指針(2)統合運用構想(3)能力分析、能力評価-を掲げた。 防衛力指