【渋谷の変】（上）同性パートナーシップ条例 入居・面会「断ったことない」 根拠曖昧…不動産業者や病院も戸惑い（1/5ページ）

「同性カップルであることが分かれば、家主から敬遠される可能性があることは本人たちも分かっている。あえて証明書を提示する人がいるのかどうか」 個性豊かな若者たちが集う東京・渋谷。創業１５年となる不動産会社で、賃貸住宅の仲介などを担当する男性は、渋谷区が進める同性パートナーシップ証明の効果に疑問を投げかける。 たびたび同性同士の入居申し込みはあるが、「自分たちはカップル」と告白することは、まずない。２人の関係については、家賃を負担し合って生活をともにする「ルームシェア」と家主に報告する。「判断するのは家主だが、条例ができても変わらないと思う」と男性は言う。 渋谷区は４月１日から、同性カップルに「結婚に相当する関係」を認めるパートナーシップ証明書を発行できる条例を施行させた。同性カップルが法律上の家族でないため、アパートなどの入居や病院での面会を断られる「事例が多い」との指摘があったためといい、

[coper]

論点ズレした匿名コメント、屁理屈じみた奇妙な憲法解釈、学識者コメントは学識者風な八木秀次だけ。カルトコミュニティの機関紙の記事みたい。

[ROYGB]

入院の話は患者が危篤など意識が無い場合の話ではないのかな。意思表示が出来ない場合の治療方針などを家族の意思で決めることはあるけど、それが同性パートナーではできないといった。

[dzod]

そういうことじゃない。手術の同意とか患者に意識がないときとか、そういう時に必要なんだろ。医療関係者がこんな頓珍漢なこというあたり質問の仕方が悪いんじゃないかね

[shifting]

現在の憲法に興味のない人たちが現在の法律をたてにするなんてこっけいですよ。

[hyolee2]

韓国の似非キリスト教と変わらない主張をする八木秀次教授

[dowhile]

同性のルームシェアを断られたマンガ http://seiga.nicovideo.jp/watch/mg125292

[mikanyama-c]

「本人に意識が無い・意思表示ができない状態で本人に代わって同性パートナーが医療上の判断をすることはできるのか？」というようなことを質問して欲しかった。条例施行後にそれはどう変わるのかということと。

[bogus-simotukare]

麗澤大学の八木秀次教授（憲法学）は「（注：同性カップルに異性カップルと）同等の権利を認めることは家族観や家庭観の崩壊につながる」と指摘

[BT_BOMBER]

渋谷ではないかもしれんが、ビアンの方で入院したとき面会できなかった人twitterでみたぞ。対応してない病院には意味あるし、他地域への啓発も期待できる／昔の家族観なんて核家族化で崩壊済みじゃないのか

[yodogawa-kahan]

この条例の主旨に社会的責任と個人主義の推進両方を書いているが、個人主義への言及が圧倒的に多く、世帯形成して社会安寧に資することを推奨していない。平穏の打破に道具として使えと言わんばかりの条例。

[tasknow]

実際に万人が同性愛者（他のマイノリティ）の存在を前提にしていないから「平等な権利」を保証する条例が必要。公的な場で要請を拒否された時にこの条例が効力を発揮する筈。しかし二元論的同性限定な点は問題ある。

[frothmouth]

"■同性パートナーシップ証明 　東京都渋谷区が４月１日に施行した「男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」に盛り込んだ制度。性的少数者への支援策で、区内在住の２０歳以上の同性カップルが対象。証明

[daybeforeyesterday]

うーむ

[tteraka]

「現在の法律」ってお前らがdisってる憲法24条のことか だったら「国畜の憲法」で書き直せばいいだろうが

[gimonfu_usr]

（結婚同等の法的根拠を、現行制度と別に「同性間パートナー専用」につくることが可能か。）／（みるたびに「結婚鳥かご説」を思い出す。異性愛者は拘束条件を緩めたがり、同性愛者は与えられることを願う。）