![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/246e6cc33d8aaf90fd990fc9ff03f10c5e0be704/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2FSHvysOt813U40wprSSzyPKU18as%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FYCHL2FJILFKTPPRYC476XOLPSE.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【家族 第4部「拉致」に裂かれて】(5)「恥かいても…」娘取り戻す戦い 亡き夫と待ち続ける
平成3年7月、自宅でテレビを見ていた大政(おおまさ)悦子(74)はあるニュースに目を留めた。「北... 平成3年7月、自宅でテレビを見ていた大政(おおまさ)悦子(74)はあるニュースに目を留めた。「北朝鮮が日本語教育を強化している」。そんな内容だった。 その年の3月、旅行先の韓国で長女の由美(48)=失踪当時(23)=が行方不明になった。韓国・慶州のホテルに荷物を置いたままという不自然な状況での失踪に加え、韓国の警察が数百人態勢で捜索しても消息は分からなかった。悦子はテレビを見ながら、疑念を抱いた。「もしかして北朝鮮に連れ去られたのではないか」 北朝鮮による拉致問題は当時、ほとんど明らかになっていなかった。夫の峰男=24年に死去、享年(78)=に打ち明けても「ばかなことを言うな」と相手にされなかった。 峰男と悦子は3~5年に6回、韓国に渡り、由美の行方を捜した。由美の失踪事件を担当する警察署を訪れ、由美の写真を持って韓国国内を捜し歩くこともした。それでも手掛かりはなく、時間だけが過ぎた。 周
2015/07/22 リンク