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【経済インサイド】シンガポールで中韓とガチンコ勝負の清水建設 地下鉄トンネル工事では差をつける〝素材革命〟も(1/5ページ)
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【経済インサイド】シンガポールで中韓とガチンコ勝負の清水建設 地下鉄トンネル工事では差をつける〝素材革命〟も(1/5ページ)
マレーシアからの分離独立から51年となった東南アジアの都市国家・シンガポール。多国籍企業の多くが... マレーシアからの分離独立から51年となった東南アジアの都市国家・シンガポール。多国籍企業の多くがアジア本部を置くビジネス大国では、今も外国資本を呼び込むべく急速なインフラ整備を進めており、日本の大手ゼネコンも数多くの案件に携わる。昨年12月、清水建設の現場を訪ね、厳しい競争市場で存在感を示す日本企業の取り組みを追った。 赤道直下の強い日差しを受け、アルミニウム製の特殊タイルが黄金の光を放った。2016年4月、同国南部の港湾エリアに竣工(しゅんこう)した複合ビル「メープルツリー・ビジネス・シティ(MBC)II」。緩やかなアーチ型が美しい意匠に、屋上庭園やビオトープの癒やしも備える。働く人の創造性を後押しする環境が評価され、50フロアの約3分の1に米IT大手のグーグルの入居が決まった。 このハイグレードビルの施工を任された清水だったが、施主からはかなりの難題が課された。東京ドーム5個分以上の広