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【矢板明夫の中国点描】世界最大級の台湾「華僑」組織結成 6月4日、「中国人」との呼称に抵抗 中国は「台湾独立の動き」と警戒(1/3ページ)
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【矢板明夫の中国点描】世界最大級の台湾「華僑」組織結成 6月4日、「中国人」との呼称に抵抗 中国は「台湾独立の動き」と警戒(1/3ページ)
日本の経済界などに大きな影響力を持つ「華僑組織」は近く大きく分裂する。複数の在日組織に属してきた... 日本の経済界などに大きな影響力を持つ「華僑組織」は近く大きく分裂する。複数の在日組織に属してきた台湾系の人々が、少なくとも数千人で新組織「全日本台湾連合会」(略称、全台連)を結成する参加者は「中国人」と呼ばれることに抵抗を感じる「台湾本土意識」の強い人々がほとんどだ。中国当局は新組織の結成を「台湾独立につながる動き」と警戒を強めている。 関係者によると、全台連は日台関係の促進を図ることを主な目的にしている。6月4日に都内のホテルで結成大会を開催する。日本台湾医師連合、美麗島交流会、栃木台湾総会、九州台日文化交流会など、日本各地の約20の台湾人団体の代表のほか、台湾を応援する日本の保守系政治家、財界関係者も出席する。 台南出身の在日実業家、趙中正氏が初代会長に就任する予定で、今後、日本の親台湾組織「李登輝友の会」と連携を深めるとしている。 結成大会を6月4日にしたのは、1989年のこの日に、