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芥川賞作家輩出「小説の師」が説く中高年からの小説入門 定年退職後の第2の人生はこれで決まり?(1/4ページ)
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第158回芥川賞(日本文学振興会主催)は、若竹千佐子さん(63)と石井遊佳さん(54)という50... 第158回芥川賞(日本文学振興会主催)は、若竹千佐子さん(63)と石井遊佳さん(54)という50、60代の遅咲き新人のダブル受賞が話題となったが、この2人共通点がある。教室こそ別だが、ともに文芸誌「海燕(かいえん)」(1996年廃刊)の元編集長、根本昌夫さん(65)が教える小説講座に通っていたのだ。50、60代でも新人作家になれる。中高年層を勇気づける快事をもたらした根本さんに、創作と年齢の関係などを聞いてみた。 記憶力低下は都合がいい? 根本さんは編集者時代、「海燕」や「野性時代」の編集長を歴任。吉本ばななさんや島田雅彦さんらを担当したが、当時芥川賞候補になった10作はすべて落選していた。「さすがに縁がないと思っていた。正直ほっとしました」と、教え子2人の快挙に相好を崩す。 出版社を退いた現在は大学やカルチャーセンターで計11の講座を持つ。芥川賞のような純文学というと早熟の才能が注目され