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減らないカンピロ食中毒 その鶏肉、本当に「生食用」ですか?(1/3ページ)
鶏肉の外側だけを加熱し中は生の料理「鶏わさ」。カンピロバクター食中毒の原因として挙がることが多い... 鶏肉の外側だけを加熱し中は生の料理「鶏わさ」。カンピロバクター食中毒の原因として挙がることが多い(平沢裕子撮影) カンピロバクターによる食中毒が頻発している。主な原因とみられるのが、刺し身やたたきなど生や加熱不十分で提供される鶏肉だ。実は飲食店に卸される鶏肉は、ほぼすべてが「加熱用」で、生食には適していない。厚生労働省は店に卸す鶏肉には「加熱用」表示を要請したが、目に見える効果があらわれないまま、食中毒の季節を迎える。 減らない カンピロバクターとは、鶏や牛、豚など家畜の腸管内に生息する細菌のことだ。特に鶏の腸管内にいる確率が高い。市販の鶏肉の6~8割から検出された、という調査結果もある。 厚生労働省によると、平成29年のカンピロバクターによる食中毒の発生件数は320件。食中毒全体(1014件)の32%を占め、件数で最多だった。 ちなみに同年、タレントの渡辺直美さんらの発症で話題になったサ
2020/01/03 リンク