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珍しい植物、竜と女王の涙咲き競う 堺の都市緑化センター
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珍しい植物、竜と女王の涙咲き競う 堺の都市緑化センター
堺市都市緑化センター(堺区東上野芝町)で、100年に一度しか咲かないといわれるリュウゼツラン(竜... 堺市都市緑化センター(堺区東上野芝町)で、100年に一度しか咲かないといわれるリュウゼツラン(竜舌蘭)と、女王の涙と称されるヨウラクツツアナナスが時期を合わせて開花し、温室内を豪華に彩っている。 リュウゼツランは、一生に一度だけ花が咲いて枯れてしまうメキシコ原産の植物。100年に一度のいわれから「センチュリーフラワー」とも呼ばれるが、実際は20~30年の間に一度、黄緑色の花を咲かせる。 センターのリュウゼツランは昭和60年代の開設後、いつから栽培されているかは不明という。放射状の葉の中から7メートル近くの花茎を伸ばして昨年10月につぼみをつけたが、寒さもあり、この時期まで開花が延びたという。 一方、ヨウラクツツアナナスは木や岩に着床し、筒状になった葉に雨水をためて吸収するブラジル原産の花。英語名では「女王の涙」と呼ばれる。和名では仏像が首や衣服に着ける装飾具「瓔珞(ようらく)」の名を冠して