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北九州市がカンボジア水道事業を受注 初の海外入札成功
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北九州市がカンボジア水道事業を受注 初の海外入札成功
北九州市は、カンボジア北西部のシェムリアップ市に建設される上水道施設で、設計業務の受注に成功した... 北九州市は、カンボジア北西部のシェムリアップ市に建設される上水道施設で、設計業務の受注に成功した。受注額は8億円。円借款を元にした海外の競争入札で、日本の自治体が受注に成功したのは初めてとなる。 (九州総局 奥原慎平) シェムリアップ市は、世界遺産の「アンコール遺跡」があり、年間300万人が集まるカンボジアでも有数の観光地だという。上水道施設が計画されているアンコールワット南地区は、1996年に3万7千人だった人口が、23万人に増加した。このため、既存の上水道施設だけでは水道供給能力が不足していた。 カンボジアは上水道施設の増設を決め、2013年4月に施設設計業務の公募を実施。共同企業体(JV)や、フランスの大手水道管理企業など10社が応札したが、北九州市を含む3者のJVが受注した。 新施設は、東南アジア最大の湖「トンレサップ湖」を水源に、1日あたり6万トンの水を供給する。既存施設に比べ、