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「青ガエル」14日ラストラン 熊本電鉄、撮影会などイベント 現役最後の5000形
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「青ガエル」14日ラストラン 熊本電鉄、撮影会などイベント 現役最後の5000形
丸みを帯びた緑の車体から「青ガエル」の愛称で親しまれる熊本電気鉄道(熊本市)の車両「5000形」... 丸みを帯びた緑の車体から「青ガエル」の愛称で親しまれる熊本電気鉄道(熊本市)の車両「5000形」が、14日に引退する。同形の現役最後の1両とあって、多くの鉄道ファンが青ガエルの雄姿を目に焼き付けようと、乗車や撮影に熊本を訪れている。(南九州支局 谷田智恒) ◇ 5000形は昭和29~34年に製造され、東京急行電鉄(東急)の車両として都内などで運行した。その後、各地の私鉄に譲渡され、第2の人生を送っていた。 このうち熊本電鉄は、60年に今回引退する車両(32年製)を導入した。製造から半世紀以上が経過し、全国で廃車が進む中、熊本電鉄の青ガエルが唯一の現役車両となっていた。 しかし、青ガエルは構造上、冷房装置が付けられず、運転操作も難しい。 熊本電鉄は最近、日曜日に限定して北熊本~上熊本駅間3・4キロで運行しているが、故障も目立つようになってきたことから、引退が決まった。引退日発表後、別れを惜し