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【鉄道ファン必見】D52半世紀ぶりに復活 立役者の機関士を襲った突然の悲劇 かつての「鉄道の町」神奈川県・山北町(1/3ページ)
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【鉄道ファン必見】D52半世紀ぶりに復活 立役者の機関士を襲った突然の悲劇 かつての「鉄道の町」神奈川県・山北町(1/3ページ)
神奈川県山北町の山北鉄道公園にある蒸気機関車(SL)のD52形が今月、48年ぶりに復活を果たした... 神奈川県山北町の山北鉄道公園にある蒸気機関車(SL)のD52形が今月、48年ぶりに復活を果たした。かつて「鉄道の町」と呼ばれた町が地方創生交付金を活用したもので、D52がゆっくりと動き出す姿に町は喜びにわいた。しかし、復活の功労者で唯一の機関士、恒松孝仁さん(61)が23日に事故死、次回の運行は白紙となる事態に。「(恒松さんが)手塩にかけ、整備していただいたD52は何とかして動かし続けていかなければならない」(湯川裕司町長)として、恒松さんの魂を引き継ぐ考えだ。 D52は昭和43年まで山北駅を通る御殿場線で活躍。険しい富士山麓を走る勇壮な姿は、かつて「山北機関区」を擁し、国鉄マンが行き交う鉄道の町・山北のシンボルだった。同線の電化により、行き場を失ったD52だったが、国鉄マンらが保存活動を展開し、45年から公園で保存・展示されている。現在、7両が残るが、自走可能なのは山北町の1両のみだ。