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大和橘で奈良の香り エッセンシャルオイル完成
観光客に奈良を印象づけるものといえばシカ、大仏、奈良漬に柿の葉寿司…。観光名所や名物はおなじみだが... 観光客に奈良を印象づけるものといえばシカ、大仏、奈良漬に柿の葉寿司…。観光名所や名物はおなじみだが、「香り」という切り口があったのかと気付かされる。大和橘や大和当帰など、奈良県産植物の香りを閉じ込めたエッセンシャルオイル「大和の精油」が今年完成した。どこか懐かしい香りをかげば、たちまち奈良が思い出される。(田中佐和) ◇ 「香りを奈良の地域活性化に生かせないだろうか」。はじまりは平成27年、奈良市のアロマテラピーの資格認定校「Cocoran(ココラン)」代表、藤井麗子さん(42)のそんな思いつきだった。 植物から抽出した香り成分「精油」や、精油の精製過程で出る「芳香蒸留水(アクアロム)」を使って芳香浴を楽しむアロマテラピーは、リラックス効果に優れ、老若男女に人気だ。だが、藤井さんが注目したのは香りが持つ「記憶」の力だった。久しぶりに実家の香りをかいでほっとしたり、街ですれ違った人の香りに懐